きみの知らないところで世界は動く

きみの知らないところで世界は動く


やっと読み終えた。
高校生の声がなかなか面白かった。
時代は変わっても、人間の進化って乏しいのね。(笑)

途中までは一人でにんまりしながら読んでいたが、
最後らへんは、だんだん眉間に皺をよせて、
そして涙が1滴流れ落ちた。

ジーコの思想。
途中に出てくる詩とかはなかなかステキ。
古典になりつつあるもんね。


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拒食症。。。

最近、昔ほどモノが美味しいと感じなくなった。
例えば外食する時、何が食べたい?って聞かれても、
漠然と美味しいものだとしか思いつかない。
とりあえずバランス良さそうなものとかね。
美味しそうに見えても、食べてみたら、
こんなもんかぁ。。。って思ったり。
甘いものは、相変わらず好きだけど。(^^ゞ
デザートばっかりじゃね。

本当は、野菜もお肉も大好きなんだけど、
美味しい料理がね。。。
果物はりんご、ばなな、グレープフルーツは好きで良く食べてるね。

あー、Tおばさんの手料理を食べたい。
また今度の夏休みに、お世話になるから、
楽しみだ〜
そうだそうだ、食事はやっぱり一人じゃ美味しくないもんね。


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表紙の写真がまた素敵ですね。
さぁてと、これから『世界の中心で、愛を叫ぶ』を読むぞ。
やっと、形が見えてきたよ。

17:46 | Book | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

"Because of Winn-Dixie"

0763616052Because of Winn-Dixie
Kate DiCamillo
Candlewick Pr 2001-09

by G-Tools


翻訳の課題に使用されたテキスト。
一気に読み終えてしまった。
子供用の本だから、難しい単語は出てこないし、
とても読みやすかった。
まあ訳す時は、それなり苦労したけどね。(;^_^A

物語は、10歳の女の子Opalの一夏の思い出話。
ある日お遣いでスーパーに行ったら、捨て犬に出会う。
大型犬で不細工。
体もひどく汚れていて、毛並みも所々禿げていた。
でもその犬は彼女を見て笑ったのだ。
その笑顔に惹かれて、彼を連れて帰った。
スーパーの名前をそのまま使って、Winn-Dixieと名づけた。

彼女のパパは牧師さん(神父さん?)で、
この町の教会に赴任してきたばっかり。
Opalにとってこの新しい環境で、まだ友達ができそうになかった。
それでいつも以上にママのことを思うようになった…
彼女がまだ3歳の時、母親は出ていったのだった。
母のことを、父親はあまり話したくないみたいで、
何も聞けなかった。
それがWinn-Dixieに話をしていたら、
父に尋ねる勇気が湧いてきて、
ママについて10のことを教えてもらった。
そんな風に、誰かについて10のことをあげられるかな。。。

そうして、次々とWinn-Dixieをきっかけに友達ができて、
まずは司書のおばさん、
ペットショップの店員さん、
近所の小さな女の子、
witchだと呼ばれるおばあさん。。。

司書のおばさんの曾祖父ちゃんが作った、
Littmus Lozengesというキャンディーがあって、
不思議なことに甘さの中に、悲しみの味も混ざっていた。
ただそれは、悲しい思い出がある人だけ、
その悲しみの味を感じることができるのだった。
一体、悲しみはどんな味をするのだろう。。。

気に入った台詞がある。

"There ain't no way you can hold on to something that wants to go...
You can only love what you got while you got it."



今そばにいる人を大切にしないとね。

子供向けの本だけど、
とても大切なメッセージが書いてあると思う。
今更、これを課題に出してきた先生に感謝。


17:23 | Book | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

《雨の日のイルカたちは》

雨の日のイルカたちは


片山恭一さんの3作目、
『雨の日のイルカたちは』

今回も短編集で、4つの話が書かれていて、
微妙につながりがあったり、なかったり。
最初の話こそ、何が言いたいか分からなかったけど、
残りの3編は、どんどん具体的な話になっていくような感じで、
なるほどねって思えてくる。

例えば、9・11事件をテレビで見た主人公たちは、
大きなショックを受ける。
生と死の意味、
生きるために死ぬ、
自分の存在理由、
色んなことを考えるようになる。
そして、それぞれの生きる理由にたどり着く。

3つ目の話、「彼らは生き、われわれは死んでいる」では、
私が戦争に対する考え方と似てるところがあって、
ちょっと嬉しかった。

4つ目の話、「百万語の言葉よりも」では、
最愛の人を亡くした、深い悲しみの中にいる主人公の気持ちを、
とてもよく書けていると思う。
人には前世があるとか、運命は定められているとか、
信じがたい話かも知れないけど、
ここにいることが、必然的だと思うと、
なんだか勇気付けられたようだ。
出会うべく人のために、私は生きている。



14:04 | Book | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

《空のレンズ》

4591076601空のレンズ
片山 恭一
ポプラ社 2003-03

by G-Tools


片山恭一さんの2作目になる。
ガラリッと作風が変わったね。
まずは中学生くらいの子たちが、
チャットでの会話?が綴られていく。
次にパソコンの前から子供が消えた話が出て、
「空のレンズ」というものがあると…
そして地下鉄に乗ったら、異常な世界に迷い込んでいく…
チャット仲間がお互いに出会う…
あとはもう訳わからないことが起こる…
どこまでが真実で、どこまでがバーチャルなのか、
どうしたらココから出ていけるのか。
次々に姿が消えていく仲間たち。
もしかしたら自分は死んでいるのか?
もう一度ゆっくり読んで、言葉の意味を吟味しないと。

『生きることに理由なんていらない。』
『今、こうして存在しているだけで、奇跡だ。』
ーーそんな言葉が違和感なく現れる。


中学生の考え方なんて知らないけど、
でも本質的に同じようなことを考えてた、または思っているかもしれない。

それにしても、本当にあんなことが起きているのかな。
なんだか科学の進歩で、絶対ないよと言い切れなくなる。

途中に出てくるバベルの塔って、聖書のあれかな(・・*)。。oO

SF小説はこんな感じ?
話についていくのが大変だけど、
なかなか面白かった。


03:18 | Book | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

《もしも私が、そこにいるならば》

『世界の中心で、愛を叫ぶ』は、
まだ読んでいないし、映画もドラマも観ていないが、
大ヒットしているので興味を持っていた。
たまたま図書館にあったので、
一気に片山恭一さんの本を3冊も借りてきた。

もしも私が、そこにいるならば



まずは、『もしも私が、そこにいるならば』から。
短編集だったんだけど、
どうしても最後の一遍が読み進まなくて、
今週、あまり読書って気分じゃないかも。。。

やっと今朝は、最後までたどり着けました。
さぁて、これからあとの2冊も読んでみよう。
内容はともあれ、表紙に使っている写真は好き。(>_<)



本当にごくありふれた日常を描いているような感じで、
それこそ人のブログを読んでいるような手軽さみたいなものが、
その作品にあるような気がする。
「普通」である分、リアルになるのかも知れないね。
そして言葉の端に、本当に何気なく、
彼の伝えたいメッセージがひょっこりと現れる。
あー、こういうこと書きたかったんだって、
やっと分かる感じだね。


人間って、ちっぽけな存在でありながら、謎めいている。
自分が思ってるよりは、単純なのかも知れないし、
他人から見れば、全く理解不能な生き物になるのかも知れない。
そんな矛盾を抱いて生きていく。
本の感想とちょっとかけ離れている・・・?




それにしても、病院とか病気の描写はすごく堂に入っていて、
彼は何か大病を患っていたのかな?
それとも、身近な人が病気だったのかな?
私は割りと健康体で、ただ病院に行きたがらないだけ?(苦笑)
とりあえず入院したことはまだない。
病院のシーンは結構新鮮だったりする。





あとは「海」だね。
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17:46 | Book | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

《ピーター・パンと妖精の国》and Flower Fairies

バリについて知っていこうと思って、
『ピーター・パン』と一緒に借りてきた。

『ピーター・パンと妖精の国』

最初から、ケンジントン公園の写真がいっぱい載っていた。
まさに、私が理想に描いたような公園だよ。
映画『Finding Neverland』と同じ公園だったのかな。
草地の上をその柔らかい感触をゆっくり楽しみながら歩きたい。
鉄ベンチに座って読書したり、一休みしたり、
周りの風景を眺めたり、空想にふけたりして、
どんなに気持ち良いんだろうな〜
後半は、妖精の話が出てきたり、バリの生家が出てきたり、
なかなか楽しい本だった。
特に最後の方に、イラスト作家さんの妖精関係の本の一覧があって、
Cicely Mary Barkerさんのイラストに一目惚れ。(笑)
自然をモチーフに、Flower Fairiesを描いていた。
イラスト集が欲しくなったかも〜


Flower Fairies: Postcard Book (Flower Fairies S.)


A Deluxe Book of Flower Fairies


Flower Fairies of the Summer: A Celebration (Flower Fairies Collection)


Wild Cherry's Secret (Flower Fairy Friends)




23:25 | Book | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

『ALEXANDER』

やっぱり『オペラ座の怪人』にすれば、良かったかな。
感想が言いづらいんだよね。
すごく感動したというわけでもなく、
何回も涙を流したけど…


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01:42 | Film | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

《むかし僕が死んだ家》

4575231894むかし僕が死んだ家
東野 圭吾
双葉社 1994-05



図書館で読み終えた。
今回は、児童虐待の話が出て来た。
虐待してしまう人の多くは、過去に辛い体験をしたことが原因みたいだ。
最近、若い母親にこの傾向が強くなっている。
どういう風に自分の子供に接すればいいのかが分からない。
私もそうだけど、親ときちんと会話できてる人は案外少ないような気がする。
現代の生活形態がそうなってしまったのあるけど。。。

英語なら、homeとhouseで「家」の意味がはっきりと言えるけど。
あなたにとって、今の「家」はどっちでしょうね?
私は、ただのhouseだと思うな。
homeはこれから築いていくのかな。。。
やっぱり温かい気持ちになれる場所がほしいね。




21:52 | Book | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

"Ocean's Twelve"

Lisaと一緒に、後よりの真ん中の席で鑑賞できた。



感想の一言: 面白かった!!

11の方はまだ観てなくて、前作との比較はできないけど、
私は面白かったと思う。
おすぎさんが言ったような「映画の要素」はよく分からないけど、
良くできてるし、エンターテイメント性も高かったと思うね。
豪華メンバーがみんなそれぞれ良い味出してるもんね。
すごいよね。本当にチームって感じがする。

注目した役者たちを見てみると。

George Clooney as Danny Ocean
ダンディなおじ様。(笑)
「オレは何歳にみえる」なんてところが結構笑えた。
「50歳」と答えられたら、ちょっと不満そうな顔すると、
「首から上が」とフォローをいれるけど、ナイスだったわ。
ユニークな方だよね。カメレオン。

Julia Roberts as Tess Ocean
奥様役として、それほど出てこないけど、
最後、車の中で夫に当たるところがかわいかった〜
有名人を装うあたりもかなり笑える。
南部訛りはまだ良く分からないけど、
いつか聞き分けられるようになりたいね。

Brad Pitt as Rusty Ryan
やっぱりカッコいいな。
サングラスにスーツの姿は、ちょっと悪そう。(笑)
それにしても、名前短いね。^^;

Catherine Zeta-Jones as Isabel Lahiri
それに比べて、キャサリンのは長い。(笑)
やっぱり美人だな〜
刑事役も似合うよ。
最後、父との再会のところで、思わず涙がほろり。
この映画で泣くのはやっぱり私くらいかな。。。

Matt Damon as Linus Caldwell
どちらかいうと、イギリス人っぽい感じがした。
(この作品の中でね)
他のメンバーに比べてやっぱり若いからか、
まだまだ坊やって感じを出してる。
マツイとの交渉で出てくる隠語は、一体何の話?
さらに彼が言った「詩」の一部はどういうつながりで?
こっちも訳が分からないけど、
彼のちんぷんかんぷんになってるところが、かわゆい。
「ボーン」も観たくなったね。
そっちは全然違うイメージになってるよね。

Vincent Cassel as Francois Toulour
怪盗Night FoxとしてOceansに挑戦する彼は、フランスの男爵。
最初フランス語で挨拶した後、流暢な英語を使ったのに、
変装してIsabelと話す時は、フランス語訛りの英語だった。
多分、本物のフランス人だと思ったけど、
あの流暢な英語にビックリしたね。
だって、フランス人は英語が嫌いでしょ。
それにあのレザー線を越えるための、
華麗なダンスは素晴らしい〜
確かに見たことのある顔だったけど、
何に出てたのかなって、
公式ページでチェックしたら、
やっぱりフランス人で、
ジャヌダルクに出てたんだよね。


他の役者はあんまり知らないので省略。。。^^;
ただYenがずっと中国語で話してるのに、
なんで他のメンバーと会話が成立してるのかが不思議だった。

本当に、面白かったな。
そんなに大げさなことはやらないのに、
コミカルで笑えるし、おっと思うようなところもあって、
えっ、どういうこと?って思うところもあるけど、
素直に見れば、分かるんじゃないかな。
これは11も観なきゃね。

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